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クライスラービルが朝からかっこいい♪ さぁ、ここから地下鉄に乗って、メトロポリタン美術館に行きます。 まずは7日間乗り放題のパス(29ドル)を買って… 「あれ?」かばんをごそごそ。 「あれれ?」もう一度かばんをごそごそ。 「…すみません。お財布忘れました。」笑 今、来た道を宿までまた逆戻り。 今回は46丁目にある日本人宿に泊まりました。 宿代が高いニューヨークでマンハッタン(しかもど真ん中!)なのにドミ1泊40ドル♪ どこにいくのにも便利で、ここに泊まれてよかったなー♪と思ってましたが、 今回、本当にこの宿にしてよかったのです。それはのちほど。 と思ったら、駅前で何か配ってる。 私ももらえるのかな?とちょっと並んでみたら、ヨーグルトの試供品。 「よかったらお試しくださーい♪」って、これお試しサイズじゃないです。 写真じゃわかりにくいかと思いますが、ふつうのヨーグルト12個入り(笑) 試供品で1ダース。朝からビッグなアメリカを実感。大胆すぎ。 そしてやっとたどり着いたメトロポリタン美術館。 入口のセキュリティの人が尋ねる。「そのカバンの中身はなに?」 私「ヨーグルトです。駅で配ってたんです。」 「??(思い切り怪訝な顔)…Sorry.」 ということで、ヨーグルトのために入場拒否されたのでした(笑) もらわなきゃよかった…と思いつつ、ヨーグルトはおいしかった。 さて、カナダ編は時系列で書いてきましたが、 ニューヨークは毎日忙しく、ぐるぐるしてたので、 トピックごとになんとなくまとめて書こうと思います。 写真は、ブロードウェイの”地下鉄ここですよ”の看板。 ほかのネオンぴかぴかの看板に負けじと主張をしてます。 ふつうの駅は基本暗い&きたない。 時刻表はないので、こんなかんじで自分の乗りたい地下鉄が来るのを待つのです。 人がたくさんいるときはいいけど、朝早くとか夜遅くはちょっとこわかったです。 撮ったときは気づかなかったけど、あれ、日本人ぽい。 調べたら、YAZ BANDさんというバンドでHPもありました。 もっとちゃんと聴いてくればよかったなー。 地下鉄の駅で演奏なんてさすが自由の国だわーと思ってたけど、 これにはちゃんとした”MUNY(music under new york)”というプログラムがあり、 オーディションに合格して許可を得たアーティストが合法的に演奏できるようです。 電車に乗り込んできて突然パフォーマンスを始める人たちもいます。 このおじちゃんたちはアカペラで1駅分歌っていったけど、かなり上手でした。 次の駅に着くと同時にさくっと降りて行ってしまう。 なんだか物売りがたくさん来るメキシコの地下鉄を思い出します。 彼女、地下鉄の車掌さんです。 蛍光ミドリのカツラは「ハロウィン仕様?」とちょっと譲っても、 地下鉄が走り出せば、騒音に負けないぐらいの大声で熱唱してました。 自由すぎ(笑) #
by harukamera
| 2012-12-03 18:05
| 番外編・カナダ&NY
移動手段は、バスと飛行機と迷ったけど、やっぱり鉄道☆ モントリオール9:30発→ニューヨーク20:40着の約11時間のなかなかの長旅です。 日本から乗ってきた飛行機と変わらない時間(笑) 国境を通過する国際列車の場合、税関の職員が乗り込んできて、 入国の手続きをしてくれるのですが、アメリカの税関はやっぱりこわい。 いろいろ質問をされたあげくに「すぐ戻るわ」って言い置いて、 あれ、私のパスポート持って行かれちゃったー…★ 4年前のイギリスでの恐怖の入国審査が思い出されます。ぽわんぽわん。 詳しくはこちら 今回はアメリカから出国するチケットも持ってるし、 なにより、来る時がシカゴ乗継ぎだったから、 一度アメリカの税関通って、もうハンコもらってるんですけどー! 荷物検査になったらどうしよう。せっかく昨日の夜きれいにパッキングしたのに… …といろいろ考えてたら、先ほどの税関おねえさんが戻ってきて、 無事にパスポートを返してくれたのでした。 しかも「ウェルカム♪」ってちょっとスマイル付。 …はじめからそうしてよ。ほっと一安心。 このモントリオール→NY間は景色がきれいということでも有名のようです。 ニューヨークは定刻よりちょっと早めに到着。 いいのか?途中の駅、大丈夫なのか?とつっこみたくなるけど、 途中で時間調整もしていたし、きっと大丈夫なのでしょう。 定刻より早く着いたといっても、そこは大都会ニューヨーク。しかも夜。 こわいので、絶対に宿まではタクシー!と思ってたのに、 街の雰囲気に圧倒されて、タクシーも捕まえられず… (道に出たりして、わりとアピールしないといけない…んだと思う。 結局タクシーには乗らずじまいでした。) 駅から宿までわりと距離があったのに、スーツケースごろごろ、 結局歩いてしまったのでした。 とりあえず、これで次回からは波乱のニューヨーク編になります。 よろしくお願いします。 ※参考※ タクシーをとめるニューヨーカー #
by harukamera
| 2012-12-02 23:35
| 番外編・カナダ&NY
起きたらお城はこんなかんじにステキになってました。 ステーキもあるし、イタリアンもあるし、フレンチもある…3人でうろうろ悩む。 で、結局… 今回、ほんとにチャイナパワーにはお世話になりました。 ここのお店はアメリカ人がオーナーのこじゃれたチャイニーズだったけど、 やっぱりほっとする味。見た目以上のおいしさでした。 ケベック出身の有名人、また四季折々の風景が描かれています。 最後に要塞を見学に行ってきました。 もともとカナダはフランスが開拓し領有していた土地で、 ケベックシティを中心にフランスからの移民がたくさんいました。 しかしイギリスとの七年戦争に負けたことにより、 イギリス領となり、のちにカナダとして独立します。 要塞はもともとフランスが作ったものでしたが、その後イギリスが統治しています。 このため要塞の中の建築物には、 フランス統治時代のもの、イギリス統治になってからのものが混在しています。 現在も軍隊が駐屯してる現役バリバリの要塞です。 これはケベックの人々、つまりフランス系カナダ人の人々の合言葉です。 何を忘れないのかというのは、諸説あるようですが、 このような歴史背景、フランス系というルーツ、文化、言語に対する誇りを忘れないということのようです。 旅行をしているだけでも、自分たちの文化にどれほど誇りを持っているかがわかります。 モントリオールでは、フランス語で対応をされて、わからないので英語で話すと、 英語対応に切り替えてはくれるけど、嫌な顔をされることがありました。 また、ランチしたベトナム料理屋さんでは、 ベトナム人の店員さんがフランス語をうまく話せないために、 お客さんが怒って帰ってしまうという場面にも出くわしました。 (あとから店員さんが「私、フランス語得意じゃないのよ」って教えてくれた) そんなにムキにならなくてもいいじゃんって思うけど、 やっぱり彼らはもともと自分たちが統治していた土地を奪われた歴史を忘れていないのです。 もっとも、ケベックの人々はカナダからの独立さえ望んでいて、 実際に直接投票が行われ、結果として独立とはならなかったものの、 その票差はわずかだったようです。 要塞の中は自由に見学することはできず、ガイドツアーでまわります。 りょうこちゃんが「ハルカちゃんにもわかるように」って英語のツアーを選んでくれたんだけど、 わからない単語が多すぎて、歴史的な大雑把な流れしか確認できず…。 今、こうして調べなおしながらブログを書いて、一人納得です。 ガイドさんはとても丁寧に説明してくれて、ポイントごとに質問を受けてくれます。 3人に対して1人のプライベートガイドなかんじだったので、 質問しなきゃいけない雰囲気。 でもほとんど説明わかってない… しかたなく、私は「この大砲はどうやって発射するんですか?」とか どうでもいい質問をとりあえず投げかけてみてました。 英語力(>_<) そんなこんなで今回は英語圏、フランス語圏と言語の違いだけでは語れないカナダの歴史を知りました。 そんなの関係なく、もとからそこに住んでいた民族もいるわけで。 そんなことを考え出すと、ほんとに歴史って複雑。面白い旅でした。 さぁ、今日はカナダ最終日! バスでモントリオールに戻り、夕食はりょうこ邸でラスト鍋! Muchas guracias, señor Luis! 二人がいてくれたので、楽しいカナダ旅でした♪ ということで、カナダ編がやっと終わり(笑) 明日はニューヨークに向けて、列車で移動です♪♪ #
by harukamera
| 2012-12-02 22:39
| 番外編・カナダ&NY
10/18夜にナイアガラからモントリオールに戻ってきて、 19は溜まった洗濯ものなどを片付けてゆっくり過ごし、 20、21のカナダ最後の週末に りょうこちゃんとルイスさんでケベック・シティに行ってきました。 こちらが本日のお宿でございます。「わぁ、お城みたい♪」 その名も”シャトー・フロントナック”。シャトーはお城という意味です。 「さぁ、写真も撮ったしそろそろ行こうか。」 ぞろぞろとホテルから出てゆく3人組。 そう、この日もほんとはユースに泊まったのでした・笑 そろそろ出すとこはちゃんと出すようにしないと。 でも、ケベックのユースは今までで1番!というくらいきれいなユースでした。 ”AMIMOC”というカナダのブランドのようです。 ”プリン”ではありません。 フライドポテトにチーズ、グレイビーソースをかけたもの。 どう考えてもカロリー高っ! こういうカロリーの高いものを積極的に食べて、 寒い冬を乗り切るのだそうです。 おいしくなくはないけど…正直味に飽きる。 私とりょうこちゃんは一番小さいサイズで十分でしたが、 周りをみると、ルイスさん含め、みんなソーセージをトッピングしたり、 サイドメニューも一緒に食べたり、積極的に冬に備えていらっしゃいました。 そしてすっかりオナカいっぱいになったので、 いったん私たちのシャトー(ユース)に戻ってお昼寝…☆ ②に続きます。 #
by harukamera
| 2012-11-28 00:08
| 番外編・カナダ&NY
ナイアガラ2日目。 ナイアガラには2つの滝があります。 左手前がアメリカ滝、そして奥にあるのがカナダ滝です。 名前の通り、川を挟んで左側はアメリカ、右側はカナダとここは国境でもあるのです。 てくてくと橋を歩いていくと、ここが国境。 カナダが川の向こう側に見えます。 アメリカ側はのんびり、ちょっと地味なかんじでした。 勝手に出て行ってね方式だけど、密入国は厳重に防ぎたいアメリカ。 いや、アトラクションというか、ただ滝から流れてきた急流の横を歩くだけというもの。 ちなみにもうひとつのアトラクションは、 映像で滝がどのように形成されたのかを学ぼう!みたいなもので、 これもうーんというかんじでした。 滝ひとつにこれだけ付加価値を持たせるのは難しいような。 とりあえずアドベンチャーパスは無事に使い切ることができました♪ どうしてもハンバーガー!ピザ!ステーキ!といったものを食べる気にならず。 カナダのみんなの味方、Tim Hortonsさんにお世話になることに。 ここはカナダのそこら中で見かけたファーストフード店ですが、 スープセットも売ってて優しい。しかも安い☆ 明日はまた一日かけてバスでモントリオールまで戻ります。 #
by harukamera
| 2012-11-26 21:13
| 番外編・カナダ&NY
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